介護業界に覆面調査の必要性

施設運営・運営管理者様へ私たちからのお約束

  1. 調査結果及び調査を行った事実は外部公表致しません
  2. 遵法に徹し真実のみを報告いたします
  3. 調査内容、調査手法は話し合いを持って最良の提案を致します

施設経営・運営管理者様 「事業所内に不安をお持ちではないですか?」

  • 個別ケアが進み職員の単独時間が増え様子がわからず不安
  • 夜勤中は職員が1名で何が起きているか知りたい
  • 自分の施設でも虐待が起きていないか不安がある
  • アザなどが増えているが状況確認、発生理由がハッキリしない
  • 特定の職員が勤務している日に「事故」「外傷」が発生する
  • 認知症の入居者様から苦情の訴えがあるが、事実関係が証明できない
  • 法人の規律が守られているか知りたい

など

現在おかれている状況

更新2 要介護従事者などによる虐待件数(厚生労働省資料より)

無題

 

 年度  H18  H19  H20  H21  H22  H23  H24 H25
 相談・通報  273 379 451 408 506 687 736 962
 虐待認知 54 62 70 76 96 151 155 221
増加率 38% 19% -10% 24% 36% 7%  42.6%

H18年からH25年での増加は Gyakutai320  

Gyakutai600

大幅に増加していますが、これは氷山の一角と捉えるのが妥当ではないでしょうか。

ご存知のように昨今は介護施設内での虐待が報道される様になり、YouTubeなどにもご家族が撮影したと思われる動画が配信される時代となりました。これはご家族からの信頼が揺らいでいると受け止めても良いのではないでしょうか?   皆様の事業所ではどの様な対策を取られていますでしょうか、虐待への知識教育職業倫理の教育職員のストレスケア風通しの良い職場作りなどの発生しない環境作りや、発生した時の相談窓口などいくつもの対策を取られている事と思います。  その一方で職員を信頼するばかりに現実から目を背けていることはないでしょうか? いまこの時、この時間に苦悩している入居者様がいないと言い切れるでしょうか。 いまの介護業界は減収の問題と同じように人手不足、人材不足に悩まされている事業者様も少なくないと思います。

優秀な人材を採用したい、優秀な人材を育てたいと思っていても現実は大変厳しい事と思います。 そんな中でやっと採用した職員を勤務態度に少し問題がるといった理由だけで簡単に手放したくないという気持ちもおありではないでしょうか、ではその職員が目に見えない所で不適切なケアを行っていたらどうでしょうか? いまの介護現場は個別ケアの名の下に「マンツーマン」ケアをする場面が増え、認知症などの方への対応で職員のストレスが増え、人手不足で職員の知識向上が難しいなど複合的に不適切ケアの温床になりうる環境が揃っています。 だからこそ経営者様・管理者様が定期的に事実を知る重要性が増していると私どもは考えております。

探偵に依頼するこの不安について

事業内容に「探偵業」と書かれているため敷居が高く感じる経営者・運営者様も居られるかも知れませんが、私どもの提供するサービスはテレビや小説などに描かれている「素行調査」「尾行」「身辺調査」といった類の物ではありません。 私どもが提供するのは「覆面調査」といい海外で「ミステリーショッパー」と言われ一般的な手法となります。 この手法は一時期の日本でも消費者目線で事業者のサービス内容を調査し経営陣へ現状のフィードバックを行うとしてテレビなどでも取り上げられた手法となります。 今現在ではサービス業の中でもポピュラーな手法として広く活用されております(コンビニ、ホテル、レストラン、チェーン店など)

介護業界は福祉業でありサービス業として介護保険施行後に成長を続けてきましたが、残念なことにまだサービス業としてサービス提供側・従業者の意識が育っていない点も否めません、その反面ご家族やご利用者様の利用する側の意識が日に日に高くなっている事を相談員・ケアマネジャー従事者など窓口担当の方は強く感じている事と思います。

この問題を解決するための「覆面調査・ミステリーショッパー」を開始するためには、日本の法制度上「探偵業」の許可申請が必要なため探偵業と名乗っています。
覆面調査を扱う業者は多数ありますが、私どもの目的は「ケアの質を上げより良い介護業界にするお手伝い」を社会資源のひとつとして提供すること、そのために介護現場で長年経験を積んだ介護従事者が提供する福祉専門の覆面調査となります。

事実を知ることはネガティブな事ではありません

  • 素晴らしい職員がいる事の再確認が出来る
  • ケアの質向上への糸口を発見できる
  • 職員の知識レベル、不満、モチベーションが確認できる
  • 虐待を未然に防ぐことが出来る

その他にも、「見学者への対応」「入所希望者への対応」などがマニュアル通りに行われているか、初期対応の不手際でお客様をミスミス逃していないでしょうか?
今の介護業界で覆面調査を上手に活用することで得られる可能性は無限大です。

そして何よりも「ご入居者様の安心・安全な生活」を提供する責任を果たせる

私どもは公安委員会に届出を出した正規の「探偵業者」です、探偵業法に則り「事前説明」や「お見積り」「契約」を確実に行います。 そのため職員を監視する目的などでの調査依頼は受けられません、ご入居者様のためになるご依頼には全力で協力させて頂きます。 探偵・覆面調査 業は「探偵業法」に則り 届出/契約内容 など定められております。 詳細を説明したページを準備いたしました、初めてで不安や疑問、心配がお有りだと思いますのでご一読ください。

 

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