外国人介護人材受入れ検討会の中間報告が

厚生労働省の審議会「外国人介護人材受け入れの在り方に関する検討会」でH26年10月からH27年1月の間に7回開催された審議会内容をまとめた中間報告書が2月4日に公表されていました。

報告書の中で主な検討内容は、

1.移転対象となる適切業務内容・範囲の明確
2.必要なコミュニケーション能力の確保
3.適切な評価システムの構築
4.適切な実習施機関の対象範囲の設定
5.適切な実習体制の確保
6.日本人との同等処遇の担保
7.監理団体により監理の徹底

などが話し合われています。

詳しく知りたい方はこちらへhttp://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000073035.html

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