認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)

増加する認知症発症者やその予備軍などの増加は待ったなしの状況です。
平成24年度の統計でも高齢者の7人に1人が認知症を発症しているとの報告もあり、今後さらに加速しながら人数が増えていく事が予測されています。 高齢者福祉の中でも認知症の問題は大変重要で、その対策施策を加速させるための戦略の策定について昨年度内閣総理大臣のトップダウンが出ていました。今回検討が進められている新戦略「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)」のまとめが公表されましたのでご紹介します。

 特に「7つの柱」として打ち出されている内容は、専門職の公助だけに頼らず地域での互助、共助を進めていくための支援体制がよりいっそう強化されそうです。
より詳しい情報は

また気になる情報があれば投稿します。

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