外国人介護人材受け入れ
先日傍聴会の記事を書きましたが、1月26日に行われた「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」の議事録が出ておりました、興味深い内容なので少しご紹介致します。
今までは経済連携協定(EPA)に基づき特例的に受入れをしていましたが、今後は「外国人技能実習制度」の対象職種に介護職を追加し国内での就労資格の緩和を進める方向で話し合われているようです。
現在認められている「外国人技能実習」とは:農業関係、漁業関係、建設関係、食品製造関係、繊維・衣服関係、機械・金属関係、その他合計68職種126作業である(2014年調査時)
より詳しい情報は
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000072245.html
また新しい情報があれば投稿します。